生駒市議会 2019-06-20 令和元年第3回定例会 厚生消防委員会 本文 開催日:2019年06月20日
36 ◯西川勝也警防課長 今回の車両ですが、放水銃を備えております。放水銃の能力としまして、1分間で2,000リッターの放水、射程につきましては60メーターというふうになっております。以上です。
36 ◯西川勝也警防課長 今回の車両ですが、放水銃を備えております。放水銃の能力としまして、1分間で2,000リッターの放水、射程につきましては60メーターというふうになっております。以上です。
これは準防火地域の屋根の構造基準を満たしていない建築物でしたが、安全性確保の代替措置として自動首振り放水銃、あるいは、炎検知装置が設置されました。これによって建築基準法の適用を除外されているという事例があるんです。当市もこういうことは大いに検討するべきだと思いますが、市長、お考えをお尋ねいたします。
また、防火設備としては、火災報知器の設置や放水銃を設置し火災に備えております。この方丈では、この火災報知器、消火器のほか整備されておりますので、年2回保守点検を実施しております。万が一の場合に備えて正常作動を維持しているということでございます。 それから、4つ目といたしまして、毎年1月後半の文化財防火週間には、消防署の巡視でありますとか防災指導が行われております。
火災の際に取水栓が取れないとか、消防車が入れないとかいうのは、これ論外なんですが、少なくとも消防ホースが届く範囲内であれば放水銃を設置するなどとかいうふうな方法も考えられるんじゃないかなと。また狭隘道路の沿道敷地の建造物はもちろん法により高さが低く抑えられております。
防災設備の内容は、自動火災報知機設備、防火水槽、消火栓、放水銃、ドレンジャー設備、避雷針、池のしゅんせつ、その他であります。設置計画の進捗状況につきましては、現段階では当初計画の約九割が完成を見ているところであります。 次に、消火栓使用による水圧低下と自然水の問題についてでありますが、東包永町火災現場周辺には、八カ所の公設消火栓と二カ所の私設防火水槽が設置されております。